1:2014/07/10(木) 10:08:49.99 ID:
 音楽家の坂本龍一(62)が中咽頭がんを患っていることをスポーツニッポンが10日付紙面で伝え
た。同紙によると、今年6月に喉の違和感を感じ、精密検査を受けたところ7月初めにがんである
ことが判明したようだ。10日中にも公表し療養生活に入る。療養中は演奏などの活動は休止する
が、楽曲創作は続けるという。

 がんを公表したアーティスト、過去の記事

 映画『戦場のメリークリスマス』等の音楽を手掛け、1987年公開の『ラスト・エンペラー』では
日本人で初めてアカデミー作曲賞を受賞。CDではマキシシングル『ウラBTTB』がミリオンセラー
となり、インストルメンタルでは初のオリコンチャート1位に。世界的にもベストセラーとなっ
た。“教授”や“世界のサカモト”の愛称でも親しまれる世界的なミュージシャン。

 現在は米ニューヨークに在住のようだが、今回の「がん」というニュースは世界でも衝撃を与え
そうだ。10日中にも何らかの形で公表されるようだが、同日午前8時現在、坂本の公式サイトや
SNSでは発表されていない。また、元夫人で歌手の矢野顕子(59)や、娘で歌手の坂本美雨
(34)、そしてYMOの細野晴臣(67)や高橋幸宏(62)もこの件については現在触れられていな
い。

 音楽活動で世界的に評価をされている坂本だが、一方では反戦運動や環境保護などの活動も行っ
てきた。最近では原発問題に絡めて反原発を掲げた運動を展開している。かつてTBS系報道番組
『NEWS23』でキャスターを務めていた筑紫哲也氏(享年73)は、同番組のテーマ曲制作を依頼し
たところ「次の世紀」について意見を求められ、考えが一致していることを確認してから「それな
ら」と引き受けたエピソードを語っていた。それほど社会性を重んじているともみられる。

 咽頭がんの治療は、手術や抗がん剤などの方法がある。どれを選択するかは不明ではあるもの
の、同紙によれば、反原発運動の先頭に立ってきた立場から放射線治療を拒否する考えを主治医に
伝えているようだ。

 また、今回の報道を受けてネットでは驚きの反応を示しており、大手掲示板ではこの件に関する
コメントが多数投稿されている。内容をみると、励ましの声が多くみられるがその一方で、放射線
治療拒否との報道に「がん治療と反原発は話が別だろ」「反原発と医療行為の放射線治療とどう関
係あるの?」という声も寄せられている。

 この件の真意については、本日中にも公表される坂本のコメントが待たれる。

ミュージックボイス:http://www.musicvoice.jp/news/20140710015971/
77:2014/07/10(木) 10:17:46.79 ID:
>>1
咽頭ガンって
あえて放射線治療しないなら
声帯摘出になりそうだな。
305:2014/07/10(木) 10:40:21.18 ID:
>>1

>反原発運動の先頭に立ってきた立場から放射線治療を拒否する考え

放射脳w

>「がん治療と反原発は話が別だろ」

こういう常識的なことも理解できないw
330:2014/07/10(木) 10:42:38.02 ID:
>>1
「非戦」を標榜する坂本龍一さん!
もちろん、命ある生命であるがん細胞とも身を削り共生を目指し、我が身可愛さで決して抗がん剤使用などでがん細胞に対する排斥行為など間違ってもせず球場精神を見せてください
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